漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

色々気にかかることが積み重なっていく

■夜はとっとと寝ていて、地震には全く気づかなかった。四時半にホルスとゆらに起こされご飯を上げてからTwitterを見たら、随分な地震があったと気づいた。その後、亡くなった人のことを思いながら、10kmランニング。戻ってきてニュースを見たら、被害も随分出ているじゃないか。じわじわと、やばいなこれという気持ちになってきた。

■とおろおろしていると、今日の漂着教室留守番スタッフが発熱しているという連絡が来た。ええ、そりゃあもう、コロナのことを考えちゃいましたよ。午後の訪問送迎に出るために、漂着教室は午前だけにした。

■夕方、知り合いが日曜日にウクライナの難民支援でUNHCRの募金活動をチカホでやると知り、ボランティアしに行くことにした。地震のことも気になるんだけどね。

■夜帰宅すると、ホルスの顎が腫れて膿んでいる様子。ホルスは牙が長いので、口に刺さって傷つきやすいのだ。ビッグ子猫ちゃんと呼んでいたが、もう大人だね(今年で12歳)。明日、病院に連れて行こう。