■密かに型抜きがはやっている漂着教室。二箱あったのに、あっという間に空になった。しかし、きちんと抜けたのはたったふたつ。お前ら不器用すぎるだろ、とは言えない。なぜなら俺も一度も成功してないから。えー。これ針が悪いんじゃないのー。どーなの。
■夕方からよその団体と打ち合わせふたつ。その後、久しぶりの友人と飲み会。もとは全日本プロレスのオフィシャル掲示板(という言葉も隔世の感がある)で知り合った。北海道オフ会で顔を合わせ、今でもこうして繋がりがある。もう10年以上のつきあいになる。ネット上の知り合いったってバカにならないんですよ。
■10年の間に俺はフリースクールを始めたし、彼は選挙に出るようになった。プロレスの話を軸に、教育、原発、その他もろもろを話すうち、同い年だと今更知った。同学年で枠を超えて何か話したいんですよね、と言う。え、それはJust 40 Lifeの出番だよね。今年はもうJust40ではないから、別の名前にしよう。そーね。怒髪天の曲名を借りて「不惑 in Life」。読み方は「Fuckin' Life」だ。中指立てるぜ。
■ということで、知り合いに声をかけて、何か仕掛けてみようと思う。どんなのがいいかな。
■プロレスファンは見せることの大切さを知りながら、しかしそれが下手だ、という話もする。コアな人にしか通じない戦法を取ってしまうのだ。これは今後の課題。三沢の遺志は俺が継ぐ。