■用事があって北海道自由が丘学園へ行った。ペレットストーブって暖かいな。火を消してからもしばらく温度が保たれているし。
■三階のフリースペースには子供ら数人とスタッフがカードゲームをしたり、おしゃべりをしたりして、ゆったりと過ごしていた。学習内容ばかりじゃなくて、フリースクールの「放課後」を切り取ってみるのも面白いんじゃないかな。
■漂着教室は利用者4人。こっちはいつでも放課後みたいなものだけど、それでも最後のひとりは、やっぱり少し違う様子で過ごしている。彼らの中でも「放課後」はあるのかもしれない。
■「時間の外」では役割も変わる。どうしたってスタッフと利用者の溝はできてしまうけど、時間の外はいわば楽屋だから、役割を解いた顔が少し表れる。
■決まった時間の外って大事なんだな、きっと。だから、ある程度の区切りはつくっておいた方がいいのだろう。
■北海道自由が丘に寄ったついでにペングアートに顔を出した。ちょうど車で怒髪天のCDをかけてたので、と書いて気づいたが、この繋がりが分かる人はほとんどいないな。ぽてとサーカスの話題で盛り上がる。