■お菓子の家をつくるキットがある。ボランティアスタッフが買ってきて、子供らと一緒につくっていた。
俺は相変わらず適当な生き物を作成。コアラ版オシツオサレツは不評。
■漂着教室は今日で終わり。「よいお年を」と言いながら帰ってくのを見送って、ちょっとさみしくなったり。いたらいたでウルサイけどな。
■そしてこの後は今年最後の月末宴会。さて、イブに誰が来るのやら。どうせ酔っぱらって面倒になるから、今のうちに日誌を済ます。
■どこまで続くマンガの話。『よつばと!』10巻は、改めてあずまきよひこの意地の悪さを感じる。「よつばとうそ」で、嘘はダメだととーちゃんがよつばに諭して、しかも「失敗するのはよつばの仕事だ。でも、嘘はつくな」とかイイこと言わせて、なのに直後にとーちゃんが嘘をつく。そして次の回は嘘のオンパレード。ダンボーのくだりは全部ウソだし、お姫様もウソだし…。嘘にも種類がある、という理解もできなくはないけど、それよりなんというか、やすやすと共感なんてさせないね、みたいな姿勢を感じるんだよなー。頑なにモノローグを使わないし。感情移入排除。はいはい帰って帰って、という感じ。それとも単に照れ屋なのか?