■昨日の日誌で紹介したエントリーを俺はあまり評価してなくて、そのことで山田と問答を繰り返す。あったことも思ったこともごちゃまぜじゃ「物語」になってしまう。「物語」は分かりやすすぎて、物事を単純に処理する危険をはらむ。「ひどい職員がいる」「とても頑張ってる人がいる」「こんなに可哀想な子がいるなんて」。共感してるようで自分のこととして捉えてない。そんな誤解を招くエントリーってどーなの、というのが俺の思うところ。
■役所バッシングみたいな簡単なところに落ち着かないで欲しいと思うわけです。子供らの事情が、彼らの知らないところでどんどん喧伝されてくのも何だかな。その辺もひっかかってゾワゾワする。
■月末宴会は、学校の先生やら相談室の人やら久しぶりに顔を見せたボランティアスタッフやらで楽しく盛り上がりました。「手作りこんにゃくキット」なるものを試してみる。粉末50グラムから、鍋いっぱいのこんにゃくが出来た。あんなにたくさんのこんにゃくを見たのは初めてだ。面白かったけど、食いきれない。胃腸がきれいになるでしょう。飲みすぎて宿酔い。(5/1午後)