2008-07-29 永久睡眠理論 日誌 相馬 ■照りつける太陽が久し振りにカーッと暑い日。キリギリスが鳴いていた。まだセミの声は聞いていない。■そして俺は暑さでもうダメです。「漂着教室」でも、家に戻ってからも、気を失うようにバタリと眠ってしまった(訪問でそうならなかったのは幸いだった)。なぜ人は暑くても寒くても眠くなるのだろうか。ついでに腹がくちても空腹でも眠くなるのはなぜだろう。おまけに寝すぎても眠くなる。学生の時分、「永久睡眠理論」なる奇説がささやかれていたが、いつかそこに落ち込みそうな気がする。