漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

力が抜けた

■新しくなったミーティングはいいですな。話しが深まるのがいい。

■午前中から漂着に行って買い物をしようかと思っていたが、所用で行けず。午後から行き、いつものように体育館で子供と運動。今日はストレスを発散するかのように、思い切りバドミントンラケットを振ったら、その後腕に力が入らないことになった。床についた腕に力を入れて立とうとしたらだめなのだ。

■夜、訪問に行ったスタッフを送りながら話す。僕らからすると随分キツイ言葉を親御さんに話すのを聞いて、違和感を感じたとのこと。ぼくが同じ年頃で親に言ったら、間違いなくビンタ張られていただろうというような事だ。話しはそこから体罰のことに。以前にもブログに書いたことがあったけれど、体罰は本当に考えても考えてもこうだろうという結論にぼくは落ち着かない。ひょっとすると、永遠にそういう事柄なのかもしらぬ。