漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

筋肉ぷるぷる

■北区・石狩の方は、今日も大雪。漂着教室のある中央区だって、そこそこ降っている。さて、アウ・クルの一角を雪かきすれば、そこに車を止めていいよということにアウ・クルの運営会議で了承されたので、寺沢くんを誘って雪かきに精を出した。久しぶりの雪かきだが、これがきついのなんの。大体、これまで小さなブルドーザーで寄せてあった雪なものだから、重い。しかも、量がある。加えて何年ぶりかの雪かきで、雪を運ぶ感覚が取り戻されない。40分近くやって七割がた終えたが、まだ残りをやらなければならない。しかし、雪はまだ降り続くのだ。

■雪かきを途中で終えたのはキツイせいもあるが、漂着教室に来た子と剣道をするためもあった。こちらは二十年以上ぶりになる。小学校の後半と中学生の時にやっていたのだ。そんなだから、教えるというよりもどうやっていたか体の感じを取り戻すまでに時間がかかる。足の使い方とか、竹刀の振り方とか。一緒にやりながら学び直しだ。

■さて、そんなことで体を動かしたら、筋肉が重い。特に右腕がぷるぷるしている。翌日来るな、と思って念入りに揉んではいたが、16日現在やはりまだ重いし痛い。これでまた使えば少しずつ鍛えられていくのだろうな。(2/16昼)