漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

命からがら

雪のグランド

■どれだけ積もるか心配で、昨夜は何度も目が覚めた。目覚めるたび外を見るが、ずっと雪が降っている。結局朝まで止まなくて、半年ぶりの雪道をおっかなびっくりアウ・クルまで運転した。冬道運転は絶対寿命を縮めてるよ。北国のドライバーはよそに比べて短命だと思う。

■バックミラーに映っていたタクシーが一瞬で視界から消えたのは焦った。多分、真横にスライドしたんだと思うが、こっちも振り返って確認する余裕はない。

■おかげで日中の眠いことよ。子供らの来るのも遅くて、事務作業を終えて、ちょっと一眠りしようかなと思ったところに立て続けに2人やってきた。もうちょっと遅れて来てくれたらなあ。それでもいつもより若干少なめ。ほんの少し静かな漂着教室だった。見学者1名。TEECHを取り入れた児童デイを立ち上げようと計画してるそう。うまくいくことを祈ってます。

■ミーティングの人数も少なかった。明日の交流会は全員来るのかな。