漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

声の出し方

■今日も真冬日。もう慣れっこで、マイナス3度4度くらいじゃ驚かない。むしろ暖かい気がするくらいだ。気持ちだけじゃなく身体も慣れたんだな。しかし夜は寒い。

■「漂着教室」に来てる子らを見てると、声の出し方を余り知らないんだなと感じる。声を張り上げる、声をひそめる、声音を使う、一口に「話す」と言ってもいろいろある。声のコントロールが出来れば遣り取りの幅も広がる。ヴォイストレーニングの講座でも開くかね。鴻上尚史にやってもらえたら嬉しいなー。何かのついでで格安でやってくれたりしないかなー。

■2/2(土)のフォーラムのチラシをあちこち置いて回る、と書いて気づいたが、この日誌でまだ紹介してなかったね。下の告知をご覧下さい。「アーベルの会」の例会にも寄る。「アーベルの会」は、たまに顔を出しては、何するでもなくいつも菓子をもらって帰るだけで、まるでねだりに行ってるようで気が引ける。でも、今日もやっぱり菓子をもらって帰った。

■訪問は1件。公民の勉強をしないかと持ちかけてみる。