漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

泣けてく〜る〜

■確かに、北区だけはよく雪が降っていた。訂正しよう。北区に追いつこうとするかのような大雪だった。

■今日は雪はさほどでもなかったが、風が強かった。地吹雪で時おり前が見えなくなる。ラジオからはひっきりなしに事故や渋滞の情報が入ってくる。幸い、どちらにも行き会わなかったが、確かにいつそうなってもおかしくない道路状況だった。桑原桑原。

■長いこと車に乗っていると、暖房のせいで目が乾く。その状態でゲームをすると、ダバーッと滂沱の涙があふれてくる。乾きを感じてはゲームにも涙を濺ぎ。仕方ないから、訪問先でもゲームは出来ないと断っている。温度をあまり上げないようにしたり、いろいろ工夫してはいるのだが、効果なし。男泣きに泣いている。去年まではこんなことなかったんだけどな。どうしたんだろう。

■訪問3件。いづれも今年最後の訪問。「また来年ね」と言って別れたが、家によっては単に「また来週」のところもあるんだよな。単なる翌週が特別なものになる年末年始の不思議さよ。やはり数え年に戻そうじゃないか。そしたら変な感じはしないかも。