2009-04-14 久しぶりの感じ 日誌 山田 ■高校に入った子らが学校に行きだした。漂着教室に子供が一人しかいないのは、一年半ほど振りだろうか。のんびりと、買い物に行ったり、話しをしたり、ご飯を作ったりしながら過ごす。でも、来客や電話は以前よりあるのだった。■今日より明日が忙しい。取材があったり、見学があったり、ルームシェアすることになる人が来たり。■スタッフを迎えに北広島に行く。スタッフの訪問先は小学生に上がったばかりの子。スタッフがさよならする時に寂しくて涙を流していた。ああ、こんなこともあるのだな、としみじみした。