漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

言葉遊び

■皆さんこんにちはボラスタの山川です。なんか不思議な天気です

■前から山田さんが携帯で「コトダマン」ってゲームをやってるのを見て、なんか面白そうだと思い始めて見ました。多分俺のことだからすぐに飽きるでしょって思ってたらめちゃめちゃハマって最近はずっとコトダマンしかやってません。こんな言葉無いでしょって思ってたらあったりとか、あるかも?なんて思ってたら無かったり4文字以上を作ってコンボを繋げて...みたいなゲームなんで、言葉が好きな人は是非やってみてください。本当にハマります(俺はドはまり)

■言葉遊びで一つ「ステルス韻」というもの。この「ステルス韻」は会話の中で指定された言葉で韻を踏んでいく。って遊びなんですけど、お題が「くるま」だったとして、「くるま」の母音で韻を踏んでいくゲームなんですが、例文として「会話の中でどれだけ韻を[踏むか]、韻を踏めるかっていうゲームです。会話の底が[着くま]で遊んでたらめちゃめちゃ上がりました。頭[フルか]いてんしないと出てこないかもしれません。[むずか]しいかもしれないです」ここまでの例文の中に[]で囲った中の部分全て「くるま」と同じ母音で韻を踏んでるんですよね。母音を合わせて違う文を作るのがこの「ステルス韻」です。