漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

母子客

■昼ごはんを食べてうとうとしていたら、以前にボランティアスタッフをしていた上森さんが子供を連れて遊びに来た。子供は一歳だそうで、あっという間になじんで部屋のなかを探索していた。この子が中学生になるまで続けてくれと言われたが、そのころには俺も山田も還暦だからちょっと約束できない。まあ、そのころは茂木さんが最前線でばりばりやっているだろうから大丈夫か。

■そういえば上森さんが訪問していた子も、いまは20歳を超えたのじゃないか。訪問していたころの上森さんくらいの年齢になる。ときの流れは速いな。

■昨日に続いて書類業務で、いい加減疲れてきたところへの来客で少し気が楽になった。また遊びに来てください。それと、幼児用のおもちゃや本がないなとあらためて思った。利用者の年齢が小学生以上だから当たり前といえば当たり前なんだけど、赤子連れの宴会参加もないわけじゃないし、用意があってもいいかもな。