■こんにちは、ボランティアスタッフの高橋です。ちょっと実家の釧路に帰っていました。
■何でも父が手術をするってことで、お見舞いに帰ることにしました。きっと父に言うと「別に帰ってこなくていい」と返されると思ったので、何も言わないで帰りました。「そう言うつもりだったでしょ」と聞くと「そうだね」と言っていました。
■術後はやっぱり大変そうでした。体に管いっぱいついてるし、切ったところは痛いって言ってるし、「らしくない」なぁと思っていました。当たり前なんですが。それを感じたこともあって、毎日お見舞いに行ってました。
■父のことは苦手だったというか、合わない感じがあるんですが、今回はそれどころじゃないって感じですぐ実家に帰りました。らしくないっす、自分。でも悪くない。
■帰りの列車の中で父からメッセージが届き「ありがとう」とか書かれていてこれも柄にもないこというなあと思いました。
でもまあ悪くない。不思議な感覚です。