漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

「」の中は全て漫画のタイトル

■祝日だということをすっかり忘れていました。だから今日の漂着教室はのんびりしてるのね。

■「犬夜叉」のDVDをすべて観終わって、「魔人探偵脳嚙ネウロ」の漫画も全巻揃えて読み終わり、「地獄先生ぬ〜べ〜」のDVDを借りて観てましたがそれもすべて観終わったので、次は「るろうに剣心」のDVDでも借りてこようかと思ってる今日この頃。本当は漫画派なので全て漫画で読みたいんだけど、家にも漂着にも置く場所がないから仕方ない。

■私の漫画歴は長いと思います。一番初めに読んだ(絵だけ観てた?)漫画は、「仮面の忍者赤影」だったような。まだ幼稚園児だったかな。次に読んだのが「ブラックジャック」、いや「火の鳥」だったか。全巻そろっていたのを、なんとなく手に取って読んでました。とにかく父の影響を受けに受け、当時流行っていた少女漫画や漫画雑誌にはあまり興味がなく、家には一冊もありませんでした。

■子供のころ、なんかよくわかんない漫画だなーと思っていた「人間交差点」「ハロー張りネズミ」は、大人になった今読み返すとなんとなく理解できるようになりました。でも、同じく理解できなかった「のらくろ」や「元祖大四畳半大物語」は、大人になってから読み返してないや。「キムンカムイ」は幼い私に一生のトラウマを与えた漫画です。「三丁目の夕日」は昔も今も読んで面白いけど、フリガナがふってなかったので理解できない場面があったような。物心ついたころから家に「MASTERキートン」と「ブッダ」が全巻あって、『四天王』という存在を知ったのは「北斗の拳」でした。「おれは鉄平」「のたり松太郎」「ハリスの旋風」は、気が付いたら全巻そろってました。

■家にあった漫画をあげていったらきりがないですが。少女漫画は、小学校4年か5年のころに友達の家で読ませてもらってたのが始めてだったと思います。(確か月刊マンガ「なかよし」だった)

■今は電子コミックも出てきましたよね。スマホで読むのは楽だし、私も毎日スマホのアプリで漫画を読んでいます。でもたまに、分厚い本を横になりながら読んで、途中で本を抑えていた手が疲れてバサァっとページがめくれてどこを読んでいたかわからなくなって探す感じが懐かしく思う時があります。