漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

店子でしかないので

■訪問先で「とびだせどうぶつの森」を母・子・山田の三人でやる。前々作「おいでよ」前作「街へ行こうよ」もやっていた三人なので、手慣れたものだ。札幌市内ですれ違う人々のほとんどよりも進行速度が速い。ゲーマーよのう。

■毎週木曜日の午後は、市民活動プラザ星園にたくさんの車が来る日だ。しかし、事務局は、冬になったので、奥まったところの駐車スペースを早々に駐車禁止にしてしまった。あふれた車の中には、どうやら近所の豊水会館の所に無断駐車したのもあったようで、クレームが来たので動かすようにという館内放送が流れていた。もうちょっと利用実態を考えて使っていけばいいのに。

■こういうことをここに書くのは、アウ・クルと違って入居団体は単なる店子のようなものであり、何を言っても変わらないと思うから。変える権限が事務局にあって、事務局と入居者が話し合って決められますというなら、こんな日付またぎの日誌に書かず、全体会議で話し合うよ。(24日)