■余市サンデースクール。見学に来た中一の子は、最初こそどきどきしていたようだけど、中三の子が本当に上手に付き合ってくれるのもあって、最後には楽しんでいた。今日は途中からコミュニティ茶屋のみんこちゃんが羊毛を持ってきて、それをほぐす作業をしながらゆっくり話をしていた。手慰みな作業を一緒にする時間は、人の距離を縮めるのだな。
■iPadのシンセサイザーアプリがサンデースクールで好評。色々と音を作る作業もさることながら、鍵盤楽器を自由に触れるのがいいらしい。学校では授業が始まる前くらいしか触れない、家にはキーボードのようなものが無い、でも音を出したいのだ。そりゃやってみたくなるはずだ。
■札幌に戻ってから、甥っ子姪っ子らと遊ぶ時間でも、iPadが活躍していた。触ると楽しい感じの何かが起こるというのは、楽器にも通じるな。