漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

事業の終わり

■前日、反貧困ネット北海道主催の学習会に呼ばれ、ファシリテーターとして参加。「子ども・若者」というテーマで、自分も含めて四人で話しをした。北海道地方自治研究所というところで、余市や釧路でやっている「子どもの健全育成支援事業」の元になった、釧路の冬月荘での試みを調査している人と知り合った。これ自体は、もう少し上手にできたんじゃないか、と反省。

■で、31日はその事業の22年度最終日だった。本式に訪問を始めたのは昨年も遅くなってからだったが、極短期間に子供らとは関係を深めることができた。次年度はそれを拠点の形で行うことになる。マンパワーが必要だなあ。

■それにしても、日が長くなったし、路面も雪が無くなって走りやすくなり、活動しやすい時期になってきた。

■そうそう、説明訪問にも行ったのだった。メンタルフレンドで行くところが一箇所増える予定。