■昨日、スタジオ練習でギターを弾きながら歌った上に、飲んで大声で喋ってたせいで、すっかり喉を痛めた。まあそれはそれで悪くない。たまに無口な訪問があってもいい。
■言葉は便利なので、ついつい頼ってしまう。でも、喋らなくったって遣り取りはできる。「一緒に過すことを目的に」とか言ってるわりに、普段はどうしてもお喋りが中心になる。それでもいいけど、「ただ一緒にいる」ということを確認するなら、あんなに話さなくてもいいのじゃないか。ボランティアスタッフのみんなも、声が出なくなったらラッキーと思って訪問するといいよ。
■喉が痛いと大声で怒鳴ったり早口で話すこともなくなる。自然おだやかな口調になる。今のうちにこの感覚を覚えておこうかな。普段も使えるときっと便利だ。