漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

それはビョーキ

■昨日のシンポジウム面白かった、との感想をもらう。だとしたら、企画、進行を担当した若者支援総合センターの松田さんのおかげだろう。松田さんの聞きたいことがはっきりしていたから、そしてそれが参加者の興味と一致してたから、面白かったんじゃないかな。俺は少々話し足りないが、もっと心残りなのは打ち上げがなかったこと。香山リカと飲めるかとちょっと期待してたのに。これまた松田さんが酒を嗜まないからだと思っている。

■ちなみに今朝の道新には香山リカの講演のことしか載ってなかった…。

■月曜は訪問2件と送迎1件。どこでもちょっとづつマンガの話が出て、こりゃ幅広く目を通しておかなくちゃ。少女マンガって今なにが流行ってんの? とりあえず『テケテケランデブー』を立ち読みしてみたが、多分これではない。ジョージ朝倉は好きですが。

■隣で立ち読みしていた、恐らく大学生の数人。何かに衝撃を受けたらしく、目から鱗が出た、と話していた。目から鱗が出たら病気です。医者にかかりなさい。いや、それとも「目が曇った」ということの高等な比喩なのか。まさかね。