漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

それも含めて人生さ 君なら解かるだろう

雪だるま2

■昨日の牧野さんの日誌が好評。他のスタッフにも書いてもらおう。そしてタイトルは筋肉少女帯。こちらは別に評判ではない。

■午前中に訪問1件。すっきりと晴れ渡った空の下、雪遊び。写真は子供が作った雪だるま。ちょっと怖い。

■先月の語りの集いにゲストとして来ていただいた、まちづくり倶楽部の澤田さんが、芝居の招待券を都合してくれた。劇団FICTIONの「『はえ』と云ふ名の店」。今回が札幌での初公演で、わざわざ東京まで観に行った澤田さんの感想は、「いや〜、笑いました。芝居を観てこんなに笑ったのはいつ以来だろうか」ということで、とにかく面白いらしい。

■「何か強烈なメッセージ性や涙して感動するようなドラマチックな展開があるわけではないけれど、観ていて『次はどうなるの? 何が飛びだすの?』みたいなワクワク感がたまらない」(澤田さん)。日程は12/7(木)〜12/10(日)まで、中島公園そばのシアターZOOにて。観覧希望の方は「漂流教室」までご連絡を。

■さて、今日はこれから合同教研で一緒だった道北の先生と飲むのでした。明日の会議に響かないようにしないとな。先生といえば、朝日新聞にこんな記事(↓)が。メディアリテラシーを発揮して読んでみて下さい。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611240387.html


本日の脳内BGM:きらめき(筋肉少女帯