■体育館で「みんなのHappyマーケット」なるイベントが開かれていた。子供たちに木のおもちゃで遊んでもらって、またそのおもちゃを売って、ついでに手作りパンやら石鹸やらも売ろうという、何でもあり的な企画らしい。面白そうだったので、「漂着教室」に遊びに来た男の子を連れて見に行った。行ってみたら、アロマテラピーはありネイルサロンはあり占いはあり、もっと何でもありなところだった。男の子は、「木の砂」という、量り売りの小さな木工玩具を買って大満足。俺は玄米カレーに心ひかれるも、昼飯を既に買ってしまっていたため泣く泣く断念。子連れのお母さんがたくさん来ていて、会場中を小さな子たちが走り回っていた。
■それにしても玄米カレーへの未練絶ちがたく、午後にもう一度行ってみたら、既に売り切れていた。残念。
■訪問は2件。1件はまだ子供には会えていない。もっぱらお母さんと話をしている。出た話の切れ切れから、少しづつ余裕が出てきた風が伺える。あと少しで会えそうな気もする、と勝手な心づもりをしているが、もちろん本人を無視して動いたりはしない。でも、会ってみたいんだよなー。
■もう1件は高校生。バイトをしてみたくなったらしく、情報誌が部屋に置いてある。しかし、高校生ではなかなか求人はない。バイトに関しては、何か仕組を作れそうな気がしてずっとひっかかっているのだが、まだピンと来るものがない。うーん。