■訪問と送迎。スクールカウンセラーの人との電話。帰宅すると留守電が一件。これは明日。残暑厳しいが、風には秋の気配なのだ。
■A渡辺さんのコメントで、ぼくがどうしてもうなずくことができないのが、
体罰というのは「服従」を強いる行為なんですよ。受けた側は加える側の顔色を見て行動するようになるのであって加えた意図などは二の次でしょう。
というくだりです。受けた側にとってもする側にとっても、もう少し個別の事情があることは多いと思います。「造反有理」のような感じでしょうか。「暴力反対」という時には、そのあたりの柔らかさも持っていないと、逆に暴力は振るっていないなら非難は難しいという指導が入り込む隙ができる可能性もあるでしょう。これ、なんとなくいじめる時の方法論とつながっている気もするなぁ。体罰の話はぼくもこれで打ち止めにしたいと思います。