漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

クイズです

■朝起きたら一面の銀世界で驚いた。30cmは積もっている。後で他の区ではそんなに降ってないと知って、もう一度驚いた。

■昼頃、出かけようと思ったら、屋根の雪がものすごい音を立てて落ちた。もしやと思い出てみれば案の定、ボイラーの排気孔が埋まっている。このままではお湯も出なけりゃ暖房もつかない。この冬何度目かの救出作業で、予定していた講演会に遅刻した。札幌市の精神保険福祉センターがやっている「札幌こころのセンター思春期ネットワーク事業」という、やや名前のセンスを疑う事業がある。そこ主催の「広汎性発達障害早期発見・早期療育の重要性」なる講演会である。

■定員300名の部屋はおよそ8割の入り。今回の講演会は援助職に就いている人が対象である。「と・ざ・ん」渡邊さんや、「手と手をつないで」の本間さんの姿もあった。一昨年の「全国親の会のつどい」で会ったナントカいう男性にも会ったのだが、さて何という人だったか。そもそもどこの人だっけ。「青年・家族・ボランティアの会」だったかな。

■講演会の内容は下を見てもらうとして、唐突にこの間思いついたなぞなぞを。「漂流教室」スタッフが好きな音楽の種類はなーんだ。なぞなぞだから、実際の趣味は関係ないぞ。答はこちら(クリックで文字を反転させてね)→「訪問型だけに歌謡(通う)曲でしょう」。おそまつ。