漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

犬と遊ぶ

喫茶犬

■昨日の外食の理由について、山田は「家に帰っても米しかないんだ」と言っていたが、それで寿司じゃ、生魚が増えただけで状況は大して変わりないんじゃないかと、今朝気がついた。

■朝起きたら猛吹雪。車を動かせるか心配だったが、昼過ぎには小降りになってホッとする。それでも時折り強風が吹いたり、霰だか雹だか、ものすごいものが降ってきたり、なかなか荒れた天気が治まらない。雪かきして車を掘り出し、ゆっくりゆっくり走る。(調べたら、直径5mm以上の氷の粒を“雹”と呼ぶらしい。じゃあ、あれは雹だな。本当にひどかった。車に穴が開くかと思った)

■祭日で2件がお休み。2件の訪問となる。ちょっと時間に余裕があったので、「と・ざ・ん」の渡邊さんと待ち合わせ、前から気になっていた喫茶店に行ってみた。西区にある喫茶店で、ペット同伴で入ることができる。なぜなら、獣医と併設の店だから。病院へは中からも行き来できる。店に入ると、ペキニーズシーズーの2頭が、サンタとトナカイの格好をして座っていた。

■正直、動物に服を着せたり、ワンちゃんニャンちゃんといった猫なで声は嫌いなのだが(大体、ペットに名前をつける神経がわからん。うちの動物はみんな名前なんてないよ)、ここはなかなか楽しい。犬、さわり放題だったし。上の写真は、この店の看板犬のはなちゃん。頭に鏡餅の飾りをつけたまま眠ろうとしているところ。

■『ガラスの仮面』42巻が出たらしい。前作から6年ぶり。図らずも模写とシンクロした。今、外を覗いたら、また吹雪いてる。明日は朝いちから訪問があるってのに。ちえ。