■「眠レナイ夜ニドウシヨウ僕ハタメ息ツクバカリ」とは谷山浩子の歌だけれども、ここのところ少々不眠気味だ。布団に入っても4時5時まで眠れない。年に2回くらいこういうことがある。毎度のことだから、寝れなきゃ寝れないで眠らないに任せている。(気のせいか、そうすると少しだけ早く眠りに落ちる気がする)
■山田が特別支援教育のシンポジウムに出かけたので、午前中はセンターにてひとり待機。その後、訪問4件。西に東に走り回って取っ組み合いもしてくたびれたから、今日はぐっすり眠れるかもしれない。眠れなくても構わない。訪問先から『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』全6巻を借りてある。ほっといても1週間くらい経てば自然に治る。本でも読んで待つだけだ。だから、実はため息はついてない。ただ、枕がぬるくなるのだけは閉口する。