漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

市民活動のことを考えてみたよ

■秋になってきましたね。星園の隣の消防署工事は、訓練塔を作る最終段階に入ってきた模様。高さ10メートルくらいにはなるのかしらん。そして、訓練で上り下りする隊員と目が合ったりするのかしらん。■市民活動は役所や企業といった既存の仕組みでは埋まら…

若者の社会的孤立・排除を生まない支援体制を考える

■9/29(土)、小樽市で北星余市高校主催の講演会が開かれた。元は北星余市内の教員研修だったものを、有意義だからと一般にも開放したらしい。講師は、佐賀のNPO法人スチューデント・サポート・フェイス(SSF)の谷口仁史さん。演題は「不登校、ひきこもり、…

先行き不安

■10月はいきなり会議を忘れるという体たらくから始まった。これから加速度的に忙しくなる時期。こんなことでは先が危ぶまれる。■漂流教室の補修について事務作業をしながら山田と話す。目についたところから少しずつ手を加えていこう。(10/3朝)

第14回不登校・登校拒否を考える全道のつどい

■長年やっている不登校を考える集いは、夏の全国合宿だけじゃない。全道規模で行われるこんな集いもあります。漂流教室も昔から顔を出しています。アイスブレイクやテーマ交流会の司会を山田が担当します。ちなみに、来年は帯広で全国の集いが開かれる予定。…

秋近づく。

■通信作って、法務局へ。NPO絡みの届け出をギリで出した。出していないと罰金20万円とは。その後、漂着教室にて作業。■旧アウ・クル事務局職員で現あけぼのアートアンドコミュニティセンターの宇野さんと電話。子供がやってくる場所をあけぼので考えるブレ…