漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

鈴蘭

■皆さんこんにちはボラスタの山川です。

■今日は大好きな映画「クローズZERO」と「クローズZEROII」のお話をしたいなと思います。不良偏差値トップの鈴蘭男子高校。通称「カラスの学校」そこに3年で転校して来る主人公、滝谷源治。この男から物語が始まります。2週間前にHuluで配信されてからずっと見てます。実写化不可能とされていた原作が映画化。僕はセリフを覚えるくらいまで見ました。なんといっても、鈴蘭には「百獣の王」芹沢多摩雄というヤツがいるんですよ。本当に最強。滝谷が転校で鈴蘭に来なかったら最強の3年だったかもしれないです。この滝谷と芹沢がぶつかり合うのが「クローズZERO」のお話。「クローズZEROII」はですね。もう一校の高校が出てくるんですよ。それが「鳳仙学園」。下っ端やケンカの弱いやつはスキンヘッドなんですが幹部は髪を生やしてるんですよ。その「鳳仙」と「鈴蘭」の昔からの因縁を終わらせるのがこの「クローズZEROII」のお話です。その中に出てくる、漆原稜って奴がとんでもないんですよ。本当にロボットみたいなやつです。

■本当にぶっ通しで見たらなんか強くなった気がします。全くそんな事ないんですけど。ではまた