■2018年度最後の宴会は参加者30名くらいだったろうか、盛況のうちに終わった。それぞれがそれぞれの知り合いに声をかけて、誰だかわからない人がたくさんいる(俺の顔認識能力の問題だけではないはず)。特に紹介されることもなく、自己紹介することもなく、なんとなくしゃべってなんとなく別れて、これくらいの感じがちょうどいい。
■一方で、これまであったような、元利用者がふらっとやって来て馴染む、そういう会は難しそうだ。あちらを立てればこちらが立たず。ひとつですべてを賄おうとしてもうまくいかないのは学校でとっくに証明されている。宴会の回数を増やす? いや、それはこっちの負担が増すだけだ。
■で、場所を増やした方がいいのかなという結論に落ち着く。このあいだ山田と雑談していて、やっぱりそういう話になった。これまた簡単な話ではないけどね。考えなければいけない時期なのでしょう。(3/31夕)