漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

砂の妖怪の名は

■こんにちは。帯広の寺沢です。

■天気がいいなあと外を眺めていましたら、雨がざあっときて、風がビュービュー吹き始めました。そして、いつの間にか止んでいる。ナントカ心と秋の空というやつでしょうか。

■天気がよい内に、いつもの公園で昼食をとりました。誰もいなかったのですが、先客がいたようで、砂場に可愛いオブジェが残っていました。私には作りかけの城にしか見えなかったのですが、一緒にいた小学生男子が「顔がついてる」と言うので、もう一度よく見てみました。

■なるほど。本当に顔がありますね。周りには葉っぱが飾ってあります。お化けや妖怪なのでしょうか?よく気付くなあと感心して撮ったのですが、何だか気に入ったので、今日の日誌に載せてみました。