漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

そういう歌です

春のトンボ

■北大構内でトンボを見た。もう秋だな。

■飲み会好きなくせに初めて飲む相手は緊張する。それが前から話したいと思ってた人だったりすると尚更で、緊張が昂じて、どうなるかというと寝てしまう。土曜日の飲み会でも寝てしまった。居酒屋のカウンターにつっぷして、やたらに仕切りが入った漂着教室でカードを使って子供らと遣り取りする夢を見た。実践報告会でそんな報告をたくさん聞いたからだろう。分かりやすい。

■明けて日曜は、午前中に自転車で1時間くらい走り、昼からEarth Dayのイベントで円山動物園を歩き回り、夕方からはエレファントカシマシのライブと、足腰に負担をかけて楽しんだ。さすがにオールスタンディングのライブはきついっす。初めて生でエレカシを聴いたが、メロディーがどうとか歌詞がどうとかの前に、宮本浩次のボーカルに圧倒された。聴き手に真っ直ぐに届き、強烈に気持ちを揺さぶる。歌の力を見せつける稀有なミュージシャンだと改めて知った。ライブに行かないと、CDやDVDでは分からない。

■気持ちよく疲れて、家に戻ったらそく布団へ。日誌を書いてるのは月曜日。あ、タイトルは次の曲に行く前の浩次の決まり文句。曲紹介しようとして歌詞を全部言っちゃうのだ。(5/18朝)