■たまに手抜きじゃないカレーをつくろうと頑張ったら、ちょっと目を離した隙にこがしてしまった。書類なんて後回しにすればよかった。おまけにスパイスがきつくて子供には不評。ちょっとステップアップしすぎたか。大人にはウケた。よかった。
■スタッフを送ってく途中、(子供が)全然自分の話をしないんだけど訪問してる意味あるんでしょうか、と聞かれる。そんなことしょっちゅうだ。というか、周りの話だって立派に本人の話なんじゃないかな。環境と分離して生きてるわけじゃないんだから。気にするなら話の種類じゃなく、その話題がその子にとってどんな意味を持ってるかに注目したらどうだろう。いずれにせよ守るのは子供のプライドで、話さないものを無理に聞き出す必要なんて全然ないのだ。
■上の写真は、子供のころ大好きだった『オバケちゃん』という絵本。まだ売ってるのかなと思って調べてみたら、絵が変わってた。トカゲみたいでかわいくない。前の絵の方が好きだなあ。復刊ドットコムにリクエストを出しておいた。
■オバケの挨拶→「こんにちは、かいじゅうじゃありません。ぼく、オバケちゃんです。ねこによろしく」。「ねこによろしく」っていいよね。今でもたまに使う。