漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

カボチャだ

■「暑さ寒さも彼岸まで」というから、この時期に丁度涼しくなるのでいいのかと思ったけれども、あの言い回しは本州基準だよな。やはり、北海道としては暑いのが続きすぎている。でも、これからはようやく過ごしやすい季節になりますな。

■訪問先の方がカボチャを漂着教室に持ってきてくれた。大食漢でおいしいもの好きなぼくだけど、実はカボチャだけは嫌いなのだ。昔、家で煮付けを食べさせられたのがとても嫌で、もう食べたくないと思うようになっている。しかし、漂着に来ているメンバーは大変好きなので、喜んでいた。作った料理はまさにその煮付け。そして、食べられないぼくをからかうのであった。

■訪問先で、「スポア」というゲームを見せてもらっている。惑星に新種の生物を発生させて進化を楽しむのだが、その生物に自分で手を加えることができる。ぼくも一匹「オジサマ」というのを作り、それがネットを通じて広がるようにしてもらった。どこかの家の画面に自分の作った「オジサマ」が行ってるのかもしれないと想像すると、ちょっと楽しい。

■二分間体操を再開。最近ブームのCGCの歌の間中、腹筋を鍛えています。(9/25午後)