漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ミーティングにも変化

荒井由美の「卒業写真」は福山雅治が歌ったら合いそうだな、とラジオを聴きながら考えてたのだが、調べたら、この間なんかの番組で歌ったらしいな。くそ。アドバイスしてやろうと思ったのに。

■「漂着教室」を若干早く閉め月例ミーティング。いまボランティアスタッフは20人くらいいる。多すぎて顔が覚えられないくらいいる。それでもスタッフ同士は顔見知りになってるようで、みんなすごいな。記憶力いいな。

■新しく訪問を始めたスタッフから他のスタッフへ質問が出たり、訪問の悩みに「分かる分かる」という軽いどよめきが上がったり、経験の共有という点ではよい方向へ進んでいる。山田相馬抜きでも、ボランティアスタッフ同士で研鑽していけそうだ。ただ、全体に言葉の選択が甘い。人数が多い分、ひとつの話題を深くまで掘り下げられないからだろうか。今後の改善点のひとつ。

■共有スペースの卓球台は早速大活躍。誰でも使えるようラケットもボールも一緒に置いてあるので、他の団体の人も遊んでいる。こういうところから知り合いが増えるかもしれないな。スタッフも子供らも。