■ボランティアスタッフの横山さんが講師として話をします。
読み・書き・計算につまずく子どもたち 〜LD(学習障がい)傾向のある子どもたちのいきいきとした学びを求めて〜
通常学級で学ぶ子どもたちの中には、学校での生活や学習でつまずき、困っている子どもたちがいます。学習障がい等の傾向のある子どもの割合は、全体の6%とも、10%ともいわれています。周りの理解がなければ、学校では「問題行動」と見なされ「困った子」とされることもあります。一方、おとなしい子どもの場合は、困っていることに気づいてもらえない場合があります。
特別支援教育が本格導入された今年、すべての子どもがいきいきとした学びを獲得するにはどうしたらよいのかともに考えましょう。
日時:2007年11月14日(水)9:30〜12:00
場所:ちえりあ・サークル活動室5(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
講師:長田じゅん子氏(クローバー代表)
横山里美氏(北大付属病院小児科心理士)
費用:300円
主催:生活クラブ生活協同組合西支部/市民ネット西
問合せ・申込み:fax011-615-1461(つるが)
※託児あります。無料(おやつ代50円)。託児希望の方は11/10まで、そうでない方は11/13までにお申しみ込下さい