漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

腹痛の精神

■「全道のつどい」、俺は小学生の不登校の分科会に参加。世話役の人が文字通り世話を焼き過ぎた感あり。もう少しゆっくり参加者の話を聞いた方がいいだろう。いろいろアドバイスしたいことがあったのだろうが、相手の話を受けとめてからしないと、どんな有効な助言も否定のニュアンスを帯びる。などと言ってる俺も少し喋りすぎたかも。自分自身ちょっと場慣れしてた気がして、そういうのはカッコ悪いなと思う。勿体つけたり、説教じみてるのは論外。

■明け方、腹の痛みで目が覚める。まさか昨日の牡蠣にあたったか、と焦ったが、違ったようだ。ここ数日の暴食続きで胃腸がやられたのだろう。通信作成を山田に任せ、午前中は静養に充てる。午後から訪問は1件休みで2件。帰り、「漂着教室」に寄る。市教委より謎の電話あり。明日かけ直そう。