漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

雪の月曜

■夜のうちに降った雪が車を薄っすらと覆っていた。月曜なのに走ってる車が少なかったのは雪のせいか。いつもの月曜通り、午前中に通信を作り、その後訪問3件。

■通信の一こまマンガがえらいことになっている。いろいろあって、漂流男はいま宇宙を旅しているのだが、今週ついにエイリアンになってしまった。先週、フェイスハガーに襲われたときにマズイと思ったんだ。でも、もう止まらない。ライオン仮面を描いてたときのフニャ子フニャ夫先生の苦悩がよくわかる(『ドラえもん』3巻参照)。来週どうしようかな。

■9日の日誌に「何でもあり的な企画」と書いた「みんなのHappyマーケット」ですが、「アウ・クル」事務局長の東田さんの視点はまた違った。11/10の「アウ・クル」事務局日誌から引用。

小さな子供を子育て中のお母さんは、ちょっとオシャレな店があっても、子供がチョロチョロ動き回るので、なかなか入れないことが多いんですよ。それがストレスになる場合も。それを見事に払拭したイベントだったと思います。自分にもそんな時代がありましたからね。男の人から見たら、これは何でもありのフリマ?と思うかもしれないな〜。あれは子育て支援の一環のイベントだったと思います。もちろん、その中に安全安心の食生活だったり、木育であったり、いろいろ側面はありましたが、今ちょっと大変なお母さんには嬉しい企画だと思いました。

きっと企画の趣旨もこういうものだったんだろう。なるほどね。