漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

(流行りの)再挑戦

■昨日今日と隣で安全地帯の曲がかかっている。かっこいいよな安全地帯。しかし俺の一等好きな「熱視線」がかからないのはどういうわけだ。「ワインレッドの心」もいいが「熱視線」もかけたまえ。仕方ないから自分で歌う。♪これっきりだなんて決して〜

■一昨日の仇を昨日に晴らす。「こども共育サポートセンター」見学のアポをとったという人があったので、くっついていく。当たり前だが今度は会えた。他人のおまけで、また訪問の時間も迫っていたので余り長いこと話せなかったが、代表の長江さんは実に説明が上手いのだった。比べて俺のダメなこと。『よつばと!』に喩えれば、風香とよつばくらいの差がある。もちろん俺がよつばだ。おかしいな。年齢的には向こうがよつばなんだが。

■「オルタナティブスクールシ・ペッ」にも挨拶。こちらはまだ始まったばかりという感じだったが、なに、「漂着教室」だって同じようなものだ。活動の宣伝に、9/3(日)、あけぼの開明舎前で石釜でパンを焼くそうな。あけぼの開明舎、札幌市中央区南11条西9丁目(旧曙小学校)。時間は13時から15時まで。定員20名、料金500円。見学に行って、楽しそうだったら企画パクろう、もとい、参考としよう。

■朝、車に乗ると、ひんやりとした車内の空気。日中の日射しはまだまだきついが、朝晩はずいぶん涼しくなった。窓の外には赤とんぼ。次第次第に秋だな。(8/25昼)

■明日午前の会議に使う資料を事務所に忘れたため、訪問帰り取りに戻る。さすがに20時半過ぎじゃ山田も残ってなかったな。まあいいや。ついでに日誌書いて帰ろう。とりあえず思いつくまま書いてます。訪問先の子にジャズのCDを頼まれていたのだが、こっちは家に忘れてきた。代わりにオーケンを貸してやった。多分気に入るだろう。以前「漂着教室」に来た際、うっかり山松ゆうきちを読んで傷ついた心も癒えるだろう。あれは置いおとくな、と厳命されたのだが、「漂着教室」に持ってきた本じゃなくて山田に貸した本なんだよ。山田が読み終わるまでは持って帰れないんだ。と、言いわけ。

■どこからかメンタムのにおいがする。目が痛い。部屋の窓を閉めてるので少し暑い。暖簾は面倒で出してないから廊下から中が丸見え。まだ残ってるのは事務局と演劇の団体かな。さて、キレない子供に育てる乳幼児プログラムを文科省が実施するという記事をネットで読んで、そのことについて書こうと、思っ…たのだ…が…、おう、何ってこった。いま見たら履歴が全部消されてるぜ。何でやねん。ちえ。もう一回探すの面倒だからやめた(←キレやすいおっさん)。以上、リアルタイム実況日誌でした。帰って飯食おう。(8/25夜)


本日の脳内BGM:熱視線(安全地帯)