漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

さかなごっこ

■腹の調子も悪いし、こんな日は家で大人しくしているつもりが、甥と姪が遊びに来て、ついさっき帰るまでしっちゃかめっちゃかに暴れていった。ようやく静かになるも、腹の調子は相変わらずよくないし、寝るまで耕野裕子でも読んで、どんと聴いてのんびりすごそう。耕野裕子のマンガはなー。男の子がいいんだよなー。片意地張って痩せ我慢してさ。バッカだなー。

■3/6付け日経新聞によれば、厚労省生活保護の受給額削減を検討してるんだそうだ。その理由が、「年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人の方が所得が多いケースがあるため」というんだから呆れる。それは年金制度がおかしいんで、生活保護は関係ないでしょ。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」。生存権の建前くらい通してみせろよ、情けない。みんな本当に、ちょっと上にいる(ように見える)人の足を引っ張るのが好きなのね。もうイヤになっちゃうな。♪さかなじゃないとやってられないよ、うーポリポリポリ

■なんて、あまり偉そうなことも言えないのですが。だって、今日あった「発達障害者支援を考える道民フォーラム」、申込までして行くの忘れてたんだもの。参加された方おられましたら、報告なんてあると嬉しいなー。