■久しぶりに寒い日なのだ。地吹雪でやや視界も悪くなり、二月はじめの悪夢のような状況を思い出したが、なんともうすぐ三月だ。各訪問先でも、親子共々に「早いなぁ」と嘆息するところばかり。
■ということで、先週は終了になった訪問先が一件、さらにもうすぐ終わるところもいくつか出てきた。さみしいけれど、それもまたよし。ただ、これまでの終了と若干寂しさが違う。こちらに子供がいつでも訪問できる場所ができるので、やや「会いたければまた会えるさ」という感じが若干強いのが特徴です(当社比20パーセント増)。
■ちなみに問い合わせは一週間に一件は入ってきています。終わるところもあれば始まるところもあり。この辺が、「不登校は減少している」と巷間言われることへの現場の違和感ですな。
■えー、前回の日誌の最後はちょうどその時歌っていた歌です。スターレス。