漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

帰札

東京二日目。朝、相馬氏と新宿で落ち合い、ネットカフェ。その後会場に向かう。東京はとにかく人が多い。人がわらわらと動く様は、鰹節についた小さな虫が動いているようにも思えて、なんとなくパニック障害ってこんな感じなのだろうかと思ったりした。

■所用を足しながら、会場に向かい入場を待つ列に並ぶ前にぼくだけトイレに行ったら、先着順で会場に入れることになっていた制限に引っかかり、ぼくだけビデオ中継の会場に。相馬氏は会場で聞けたのでよしとしよう。道教委、市教委の人も来ていて、道教委の人とは挨拶を交わしたとのこと。

■終了時間は五時。帰りの飛行機の時間にぎりぎりらしいという情報を道教委の人が聞いていたので、残念なことにパネルディスカッション途中で退席。急ぎ空港に向かう。エアドゥの搭乗口は一番はじっこで、遠い。靴をいつも履いているものから変えていたのでとても疲れた。

■帰りは車で相馬氏を送り、雪道運転の感覚を味わう。さて、明日からまた訪問の日々ですよ。