■雪がおもいっきり積もり始めている。やばい。冬靴履いてねぇぞ。
■最近「バトルフィールドV」というゲームをやっていて思う。このゲーム。いわば戦争ごっこをするゲームで広いんだか狭いんだかよくわからない中途半端な戦場の中に入って、一兵士になり銃を持ってドンパチやりあうゲームなのですが、この戦場が、雪山だったり砂漠というか荒野みたいなところばかり。そんなところに迷彩色の服を着た敵兵士がめちゃんこいて、色弱の自分でははっきり言ってどこに誰がいるのか全く分からない。そんなドンパチに嫌気がさし、気がついたらひたすら味方が欲しい物資を配る係ばかりしていた。それであるセリフが頭をよぎった。
最善を尽くしてもダメなものはダメ。手の届かないとこの事をいくら心配してもそれで腕が伸びるわけじゃない。まぁ、やりたい奴に任せるのが一番だよ。 ヤン・ウェンリー
■人にはそれぞれに色があって別の色に突然なれと言われてもなれない。赤は緑にはなれないし、緑は青にはなれない。
■思春期あたりだろうか。三原色では飽きてきて別の色を混ぜようとする時期は。そこで好きな色、嫌いな色をとりあえず判別。やれるかやれないかわからないけどとりあえず混ぜてみる時期なのかも。好きじゃない色は他の三原色を混ぜればまた別の色に変わる。そうやって自分は何の色が好きかわかっていく。そして自分の色を作っていく。気に入った色を無理に変えさせるのはもはや暴力に近い。
■でも他人から見たら人の色は十人十色。どうしてこうも違う色に見えるのか。自分ではこの色だが相手から見たら全然違う色に見えてるなんてこともしばしば。人間の不思議色覚。
■本日の一曲、Suaraのアルバム夢路から、「キミガタメ」
