■こんにちは。帯広の寺沢です。
■昨夜、ちょっと変わった夢を見ました。野球をする夢です。5回の表、スコアは9−0。あと1点でコールド勝ちかという場面で、四番バッターの登場です。バッターはホームラン宣言。いや、もう打たなくてもいいだろう。負けてるほうも諦めたっていい。
■しかしここからが謎展開。登場する相手ピッチャーは不敵に笑い、「絶対に打たせない」と宣言するのです。眼の奥に執念の炎。そして突然「ボールに何でも混ぜる能力」の持ち主ということが明かされます。
■そしてクライマックス。勝負の1球でピッチャーが投げた球は「水爆混ぜど真ん中ストレート」。ざわめく観衆。見守るヒロイン。シュルシュルと音を立てながらバッターに向かう狂球。バッターはゆっくりとバットを投げ捨て、握りしめた拳でボールを殴ります。そこで夢はお終い。
■いやはや、まさかの打ち切り終了でした。夢なのにな。