漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

主に泣いた

■唐突だが、東村アキコ『かくかくしかじか』を読もう。全五巻を一気に読んで、蟹と戯れるくらい泣き濡れた。35歳以上は必読。子供はいい。どうせわからん。いや、それでも読んだ方がいいかな。読んで、ピンと来なくていつしか忘れて、そんで35歳を過ぎてから思い出してのたうちまわれ。そうだ、そうしろ。

かくかくしかじか 1 (愛蔵版コミックス)

かくかくしかじか 1 (愛蔵版コミックス)

■晴れて気温も高く、海へ向かった人も多かったんだろう。余市までの道はずいぶん混んでいた。サンデースクールは参加者4名。あとからお客さんがあって、蝋引きの仕方を教えてもらった。クラフト紙が簡単にかっこよくなる。これはいい。