■この日の日誌がいつまでも埋まらなくて気持ち悪いので、もう書いてしまうことにした。
■金曜日は市内中学校の卒業式だ。卒業アルバムに寄せ書きをするのが昨今のしきたりらしく、相談室にも「書いてね」と三年生が予約に来る。みんなに書くのは面倒だから、シールをつくって配ることにした。手抜きと言わば言え。ひとりひとりに書くことなんてないよ。
■余市の訪問もこの日が最終回。ボランティアスタッフを送迎して丸三年。大団円と思ったら、熱が出てお休みするとの電話が。あらら。このまま終了ではどちらもすっきりしないだろう。今月中にどこかで振替できるかな。
■年度末でいろいろ終わっていく。俺の頭の中では最近ずっと「なごり雪」と「そして僕は途方にくれる」が流れている。そのうち斉藤由貴の「卒業」が加わるに違いない。それはそうと寝違えて首がひどく痛いので、急遽空いた夜の時間で銭湯へ行って身体をほぐす。（3/12夕方）
