■スタッフの代打で日誌を書いてます。代打っていいよね。好きです。以前、教員実習でいないボランティアスタッフの代打で訪問に行ってたことがありました。懐かしい。
■そのときだけの役割だから無責任に何でもやれていいよね代打って、という話をしたら、え? 反対ですよね? と諭されました。ほかの人の代わりに行くんだから、その人の信用まで背負わなければならない。より責任が重いじゃないかと。へー。そんな考え方もあるんだな。
■普段あまり手に取らないのですが、子供の不登校についてのエッセイマンガを買いました。青木光恵の描く女の子は世界一かわいいと言ったのはいしかわじゅんだけど、俺もそう思う。
中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: 青木光恵
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 単行本
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■とか好きに書いてますが、心の奥は結構どんよりしてます。今週末の選挙結果じゃほんとのほんとに国外逃亡を考えた方がいいかもしれない。そういやこんな記事がありました。手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を引用して、少しずつおかしくなっている今の日本に警告を発する。
【総選挙2014】亡命はなぜ難しいのか?→http://politas.jp/articles/237
とはいえ幸いなことに、我々はまだこの原理原則を実現するための正式な手段を奪われていない。この手段すらもいつ利用できなくなるか分からないが、未だそれは我々の手元にある。その手段とは、言うまでもなく、投票の権利である。この原理原則を実現するためには、投票するしかない。
投票日までに、今の社会で起こっていることを基準に想像力を働かせてみることは可能だろうか? 我々は未だ奪われていないこの手段を有効活用することができるだろうか? 時間はない。しかし、それが試みられねばならない。そしてこれを試みるにあたり、エリザの家族が辿った運命は多くのことを教えてくれるはずである。
本当に次の選挙があるかあやしいぜ。みなさんも読んでみてください。そんで選挙行こう。