■登校拒否・不登校を考える全道のつどい1日目。本日、自分はアイスブレイクと青年の交流会の司会をした。
■アイスブレイクは、誕生日ごと5人のグループを作って、絵カードを四人が説明し一人が描くというもの。絵を描くのが苦手だと思う人でも、説明を四人でするとしっかりとカードの絵を描けるものだ。説明する側も伝わるかどうか定かでなくとも説明が理解されるさまを経験できたよう。全体として楽しんでもらえた。
■青年の交流会は10代は19歳が一人だけで、残りはみな20代だった。ということで、学校の話題は無く、暇な時の過ごし方やお勧めの漫画やゲーム、自分を縛るルールについてなどざっくばらんに語った。なにせ明日もあるので、そんなにまじめに根詰めて話さなくてもよい。
■終了後懇親会。食べ物はうまい。酒が少なかったのが残念。雨も降っていて明日は漂着によってカードゲームを持って来ようと思うので二次会に出ず帰宅。