漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

BARおれの巣

■午前中、児童相談所にて会議。次の判定は児相の対象となる年齢を過ぎることもあり、医療機関と繋がったところで、関係する機関の中で対応を考えていく流れができた。漂流教室の役割が大きくなっていて、責任の大きさに若干びびっている。

■漂着教室に戻ってきたら眠気がすごくてだめ。昼を食べてから休んでしまった。その後訪問。家庭内で家族それぞれが生活しているということを意識にひっかかるようにするのは、例えば飾り付けだったり音楽を聴いていたりという、生活を楽しむということを通じてだと思う。これ、最近自分の家が寝るためだけの場所になってる反省でもあるんですが。

■夕方から電話相談。思いの外遅くまでかかった。寝るためだけの場所を変えるために帰宅してから掃除をしようと予定していたのだが、ほぼ午前様だったのでとっとと寝た。えーん。

■タイトルは「笑うセールスマン」に出てくる「魔の巣」から。(28日)