2012-03-24 一回り 日誌 相馬 ■六回目の率行式はこじんまりした会になった。数年前、漂着教室が妙ににぎやかだったときがある。今日、カレーを食いながら、ふと、あの時代から一回りしたんだな、と感じた。季節が移った、でもいいかもしれない。■だから、新たに漂流教室を始めたときのようにした方がいいんだろうな。訪問がベースにあって、フリースペースが別にあり、そこは使う子供に合わせて性格を変える。にぎやかだったときは忘れて、まっさらな状態に戻す。■いつでも試行錯誤だね。つくったものを敢えて崩さなきゃいけないときもあるよな。